ストライキ時の対処法

イタリアとストライキ
労働者の権利を大いに主張するイタリアでは、事あるごとにストライキが行われます。
ストライキスケジュールはH.I.Sイタリア発 イタリア・ホット・ニュースで随時最新情報をお知らせしております。
イタリア人にとっては権利の主張であっても旅行者にとっては煩わしいストライキ。

「もし旅行の途中にストライキに遭遇したらどう対処すればいいの?」

▲鉄道のストライキ

イタリア国内の大都市間を結ぶ鉄道網。旅行の際にご利用になる機会も多いと思います。
鉄道のストライキの場合、主要大都市(ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマ・ナポリ)を結んで運行されるユーロスター(ES)は他のインターシティやローカル線に比べて運行される可能性が高くなっていますが、一部運行中止や運行距離の短縮、ストライキによる混乱で大幅な遅れが出る場合もあります。
ストライキ開始時間までに始発駅を出発した便は遅れを伴う可能性はありますが、基本的に最終目的地までの運行が保障されます。途中駅などで停車してしまうことはありませんのでご安心下さい。(ただし始発駅出発時点で最終目的地が変更されている場合もありますので、その点はご乗車前にご確認下さい)
ストライキ時の駅構内は非常に混雑しますので、万が一ご利用列車が運行中止になった場合などには早めにチケット売り場に赴き、乗車変更手続きを済ませることをお薦めします。
ストライキ実施の2-3日前からTrenitaliaのサイト上で運行中止となる列車の一覧が発表になりますので、そちらを参考にして、該当する場合には事前に列車の予約を変更することも可能です。
また混雑する駅構内での列車待ちの際にはくれぐれもお手荷物にご注意下さい。

▲バス・トラム・地下鉄のストライキ

通勤通学時間などの利用者の多い時間帯は比較的運行が保障される可能性が高いです。早朝や深夜のサービスが完全に止まることはよくありますので、そのような時間帯に公共交通機関を利用する場合にはご注意下さい。
ストライキ開始時間までに始発停留所や駅を出発した便は基本的に最終目的地まで運行されますが、始発の時点で行程短縮により行き先が変更になっている場合もありますので、ご乗車時にご確認下さい。

▲飛行機のストライキ

▽各航空会社のストライキの場合▽
ストライキを実施する航空会社のフライトがキャンセルになる可能性が非常に高くなります。この場合、同日・翌日の同航空会社の便に振り替え、もしくは他の航空会社の同日便に振り替えとなることがあります。早めに空港に到着し空港内のアナウンスや係員の指示に従いフライト変更手続きをお済ませ下さい。別空港へのバスでの輸送というケースもありますので、空港内の告知に十分ご注意下さい。同日中のフライトにお席を確保できない場合、航空会社負担で宿泊ホテルの手配が行われますので、こちらも係員の指示に従い手続きをして下さい。
▽空港管制塔職員のストライキの場合▽
管制塔のストライキの場合はフライト自体がキャンセルになることは稀ですが、各フライトの遅延や別空港からの発着となることがあります。この場合も早めに空港に到着し、空港内のアナウンスや係員の指示に従って下さい。



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H.I.S. フィレンツェ支店 Via De Brunelleschi 1 - Tel: +39-055-2608634 Fax:+39-055-2728711
H.I.S. ミラノ支店 Via Lazzaretto, 11 - Tel:+39-02-87398983 Fax:+39-02-89052196
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